2017年7月31日月曜日

2017年度ウバユリ実習

本日2件目の投稿となってしまいました。こんにちは、M2の内田です。
今回は6~7月に行われたウバユリ実習について、内容を振り返ってみようと思います。

この実習は北大理学部生物科学科の3年生が対象で、オオウバユリの生活史の観察や交配実験を行います。なお、この説明文は昨年度のブログのコピペです(笑)
今年度は受講人数が多かったため3グループに分かれ、昨年度マーキングした個体の追跡調査や交配実験などを行いました。

追跡調査

交配実験

蜜量の計測

今年は天候が悪かったりウバユリの開花が遅かったりと、作業ができない日もありましたが、無事に全実習項目を達成することができました!
実習に参加した皆さん、お疲れ様でした。

広尾環境教育&サポート学習 7月14日

こんにちは!M1の梅川です。少し前まで猛暑が続いていましたが、最近はやっと涼しくなってきましたね。

今月の14日に、広尾中学校の1年生を対象に、環境教育を行ってきました!今回の環境教育では、オオバナノエンレイソウの苗植えと播種を生徒1人ひとりに体験してもらいました。

皆さんとても丁寧に植えてくれました

播種したポットを校庭の花壇に植えている様子です

好天にも恵まれ、とても有意義な活動になったと思います。今回播種した種が2年後に芽生えることを、今から楽しみにしたいです!

さらに環境教育の後には、3年生を対象にサポート学習を行いました!数学の問題を一緒に解いた後、受験に向けてのアドバイスをしました。

それぞれ熱心に取り組んでいる様子が印象的でした

生徒の皆さんが理想の進路を実現できるよう、私たちも精一杯手助けしていきたいと思います!

今後の広尾町での活動もこのブログでお伝えしますので、ぜひまたご覧になってください!

2017年7月3日月曜日

ナガボノシロワレモコウ調査 6月

暑くなったり、寒くなったり、最近はよく分からない気候ですね。
ご無沙汰しております。M2の内田です。
今回は6月のナガボノシロワレモコウ調査の様子をお伝えします。

調査と言っても、この時期はまだ花茎が伸び始める時期なので、特に作業をすることはありません(笑)
まず、今年で3年目となる調査地での様子ですが、昨年度よりも花茎が出ている個体が多く、フェノロジー(生物の活動周期と季節との関係のこと;生物季節)が少し早めだなという印象を受けました。

 
今年は道南地方の集団でも調査を行っています。6月末にこちらの集団を観察したところ、花茎が全く出ていませんでした。潮風の影響か、成長が遅いようです。


また、6月始めに行った道東でのスズラン調査の際に、偶然ナガボの集団を発見しました!
さすがに花茎は早すぎたため出ていませんでしたが、個体数が多く、個体サイズ自体も大きかったので、とても興味深いサイトでした。


写真だと違いが分かりにくいですね。まだ花の時期でもないので、地味ですし(笑)
私の調査の本番はこれからなので、今後も更新していきます。ぜひご覧ください(^-^)

2017年6月19日月曜日

マリモ通信その4

こんにちは!修士1年の梅川です。今回は物凄く久しぶりにマリモの調査についてお伝えしていこうと思います!

5月の中旬頃からつい先日まで、私は阿寒に滞在して実験・調査を行っていました。6月13日には、球状マリモの群生地に潜水して調査を行ったので、今回はその写真を載せます!

大きな球状マリモを発見しました!

阿寒湖での初潜水でしたが、無事に調査できました。

これまでは船上からしか球状マリモを見ることができませんでしたが、念願叶いやっと間近で湖底の球状マリモを見ることができました!想像していた以上のスケールで、圧倒されました・・・。夏にまた調査を行う予定なので、その模様もこのブログでお伝えしたいと思っております!

2017年6月16日金曜日

道東エンレイソウ調査

こんにちは、相田です。
研究室で他のメンバーがブログの話をしていて、ふと自分が今年度の調査のブログを書いていないのに気がついてしまいました、、、。
実験やらねば!で後回しにしたこと自体を忘れていましたorz

5月の上旬、中旬に道東にエンレイソウ属植物の調査に行ってきていました、大分遅いですが2回分まとめて書いていこうと思います。

1回目は大原先生と、2回目は梅川くんと一緒に調査を行ってきました。

1回目の調査は5月の上旬、道東地方のオオバナノエンレイソウなどが開花するには例年ですとまだ早い時期ですが



網走地方ではちょうど花が咲き始めていました!なんと。
5月のゴールデンウィーク前後、北海道はフェーン現象なんかもあってかなり暖かかったんです(なんと、全国でその日の最高気温が最も高かったのがオホーツク地方だった、という日もありました)。

ということで、当初の予定にはなかったのですが、交配実験なども含め、調査を行ってくる事ができました。


道東でもオホーツク海から離れたフェーンの影響を受けていないあたりでは地面から蕾が出てきたばかりの様子でした。

まだまだ蕾


夜ご飯はスパカツを先生と食べに行きました。
以前もブログに書いていた気もしますが、めちゃめちゃ美味しかったです。釧路に来たらコレですね。


スパカツ@釧路


5月中旬には、梅川くんが阿寒に泊まり込みで調査に行くのに合わせ、道東の調査を手伝ってもらいました。
前回咲いていなかった地域でちょうどエンレイソウが開花しており、天気にも恵まれて、良い調査になりました(調査に必死過ぎて1枚も写真がありませんでした・・・)。


宿は梅川くんがいつも阿寒での調査の際に宿泊している東邦館さんに僕もお世話になりました。ご飯が美味しすぎましたね。こんなにご飯が美味しいところで宿泊して調査しているとは、、、梅川くんが羨ましい限りですね。


晩御飯


2回ともとても楽しい調査でした。
他のメンバーの調査にも同行していますが、やはり野外で活動するのはとても楽しいです。

また機会があったら書こうと思います、それでは!

2017年5月31日水曜日

道南調査

春ですね。フィールドシーズン真っ盛りです。


こんにちは。M2の大嶋です。
今日は5月26日~28日に道南に調査にいってまいりましたので、そちらの模様をお伝えします。

今回の調査も色々な地点をめぐっていただきましたので是非見ていってください。連日お天気が悪く不安でしたが、調査中は雨があがっていたので本当にありがたかったです。
仲間の晴れ運が強いおかげですね。ありがとうございます。

1日目は札幌を出発し、森町にあるウバユリの調査地に向かいました。

森町での調査地にて

森町は私の研究内容的にすごく興味がある調査地です。今回の調査でより良い個体群を見つけることができました。人生万事塞翁が馬とはこのことでしょうか。。。

2日目はまず函館から道南のナガボノシロワレモコウの調査地にて調査を行いました。

その後、乙部町にあるウバユリの調査地に向かいました。


今年は乙部調査は天候に恵まれず・・・・
 乙部町は去年よりウバユリが少ないような気がします。さて今年のウバユリはどのくらい開花するのでしょう。7月が楽しみです。

3日目は函館山にスズランを探しにいき、午後に苫小牧でスズランの調査を行いました。

スズランの花
 今回の調査は冒頭にも書いたとおり天候に恵まれず、雨の中の移動となりました。先生本当にありがとうございました。


2017年5月18日木曜日

石狩ウバユリ調査

こんにちはM2の大嶋です。

北海道もすっかり春になりました。私は本州の出身なのでまだ涼しいのですが、研究室のメンバーは道民が多いので「暑い暑い」という声が聞こえてきます。・・・・涼しいんだけどなぁ。。。

さて5月に入ってからウバユリの調査が本格的に開始いたしました。今日は5月18日に石狩に調査に行きましたのでそちらについて書こうと思います。

この日は晴れで気温もちょうど良い感じでした。今回のウバユリの調査ではある一定の面積の中にウバユリの発芽したばかりの個体(実生) から開花個体までがどのくらいいるのかを調査しました。

調査風景

ウバユリの実生個体 緑色の細長いものです

ウバユリの実生は写真のようにすごく小さいのですが、何年も掛けて大きく成長し、開花するまで成長するころには私の身長を超えるくらい大きくなる個体もいます。

開花個体にマーキング
研究室のメンバーにはいつも本当にお世話になりっぱなしです(汗)。
本当にみなさまいつもありがとうございます。もう少ししっかりするように頑張ります。

記念撮影
さて、調査はまだまだこれからです。今年は天候に恵まれると良いのですが・・・・(苦笑)
これからも随時更新していきたいと思いますので、ぜひお立ち寄りください!