博士1年の都築です。
昨年はコロナウイルスの流行で経験したことのない一年となり、当研究室の活動も少なからず影響を受けました。
今年は少しずつ、日常を取り戻していけるといいですね。
さて、去る1月25日に、当研究室の博士3年の内田さんの学位論文審査会がありました。
学位論文審査会は、博士号を取得するにあたって、3年間の研究内容を発表して審査を受ける場です。40分に及ぶ発表と、その後の質疑応答で構成されます。いわば、これまでの研究の総決算の場です。
研究内容を上手く、論理立てて、わかりやすく発表できるように、何度も練習を重ねて当日に臨みました。
コロナウイルス対策のため、Zoomによるオンライン配信を併用しつつ、対面での参加人数を制限して、途中で換気をしながら、大きな部屋で開催されました。
たくさん練習した甲斐あって、発表も質疑も滞りなく終えられました。
内田さん、お疲れ様でした!
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