5/18から5/20まで、研究室のメンバー全員で広尾まで行って参りました。今日は広尾で実施した環境教育の様子について投稿しようと思います!
5/19に、広尾町内の中学生と新任の先生方を対象に、環境教育を行いました。テーマは「オオバナノエンレイソウが教えてくれる自然の大切さ」。広尾町に大群落が存在するオオバナノエンレイソウと、それを取り巻く自然環境について理解を深めてもらうために、大原研として毎年参加させていただいている行事です。
初めにオオバナノエンレイソウの生態や、自然環境との関わりについて、大原先生が講義いたしました。中学生の皆さんはとても真面目に先生のお話を聞いていました。
みんな集中してお話を聞いています! |
実生個体、大捜索中! |
自然の大切さについて、真剣に考えています |
以上が環境教育編ですが、私たちは環境教育の合間を縫って調査も行いました。その様子については、調査編と題して投稿しようと思っておりますので、そちらも是非ご覧ください!
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