2021年2月9日火曜日

2020年度 修士論文発表会

こんにちは M1の芳賀です。最後に私がブログを書いてから1年以上経っていたようです。時間がたつのは早いものですね。

今回は2月8日に行われた修士論文発表会についてお伝えします。

今年度大原研では宮本さんと高橋さんが今までの研究成果について発表を行いました。二人ともとても落ち着いてはきはきと発表しており、会場からの質問に対しても焦ることなく回答していました。

来年には自分があの場に立っていると思うと身が引き締まる思いです。





二人とも発表お疲れ様でした。






2021年2月6日土曜日

内田さん 学位論文審査会

おくればせながら、新年あけましておめでとうございます。
博士1年の都築です。

昨年はコロナウイルスの流行で経験したことのない一年となり、当研究室の活動も少なからず影響を受けました。
今年は少しずつ、日常を取り戻していけるといいですね。


さて、去る1月25日に、当研究室の博士3年の内田さんの学位論文審査会がありました。

学位論文審査会は、博士号を取得するにあたって、3年間の研究内容を発表して審査を受ける場です。40分に及ぶ発表と、その後の質疑応答で構成されます。いわば、これまでの研究の総決算の場です。

研究内容を上手く、論理立てて、わかりやすく発表できるように、何度も練習を重ねて当日に臨みました。


コロナウイルス対策のため、Zoomによるオンライン配信を併用しつつ、対面での参加人数を制限して、途中で換気をしながら、大きな部屋で開催されました。

たくさん練習した甲斐あって、発表も質疑も滞りなく終えられました。
内田さん、お疲れ様でした!