こんにちは、相田です。
研究室で他のメンバーがブログの話をしていて、ふと自分が今年度の調査のブログを書いていないのに気がついてしまいました、、、。
実験やらねば!で後回しにしたこと自体を忘れていましたorz
5月の上旬、中旬に道東にエンレイソウ属植物の調査に行ってきていました、大分遅いですが2回分まとめて書いていこうと思います。
1回目は大原先生と、2回目は梅川くんと一緒に調査を行ってきました。
1回目の調査は5月の上旬、道東地方のオオバナノエンレイソウなどが開花するには例年ですとまだ早い時期ですが
網走地方ではちょうど花が咲き始めていました!なんと。
5月のゴールデンウィーク前後、北海道はフェーン現象なんかもあってかなり暖かかったんです(なんと、全国でその日の最高気温が最も高かったのがオホーツク地方だった、という日もありました)。
ということで、当初の予定にはなかったのですが、交配実験なども含め、調査を行ってくる事ができました。
道東でもオホーツク海から離れたフェーンの影響を受けていないあたりでは地面から蕾が出てきたばかりの様子でした。
まだまだ蕾
夜ご飯はスパカツを先生と食べに行きました。
以前もブログに書いていた気もしますが、めちゃめちゃ美味しかったです。釧路に来たらコレですね。
スパカツ@釧路
5月中旬には、梅川くんが阿寒に泊まり込みで調査に行くのに合わせ、道東の調査を手伝ってもらいました。
前回咲いていなかった地域でちょうどエンレイソウが開花しており、天気にも恵まれて、良い調査になりました(調査に必死過ぎて1枚も写真がありませんでした・・・)。
宿は梅川くんがいつも阿寒での調査の際に宿泊している東邦館さんに僕もお世話になりました。ご飯が美味しすぎましたね。こんなにご飯が美味しいところで宿泊して調査しているとは、、、梅川くんが羨ましい限りですね。
晩御飯
2回ともとても楽しい調査でした。
他のメンバーの調査にも同行していますが、やはり野外で活動するのはとても楽しいです。
また機会があったら書こうと思います、それでは!